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‥‥… ((([\/]

手が届きそうなツインピークス

1/12/2016

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検診のために採血をすることに。
目の前の看護師は若い女性。
服をまくった右の上腕を縛り、血管を探す彼女。
しかし、なかなか血管が見つからない。
「血管、細いですか?」
「たまにわからなくて手首に注射されることありますよ」
めんどくさいから手首でもいいですよ。とばかり答える。
しかし、彼女は必死に血管を探しだし、
プスっと針を刺した。
 
ところが、残念ながら血は一滴も出てこない。
「外しました?」
彼女は罰が悪そうに「すみません」と言いながら、
針を抜いた。
 
「今度は左でいいですか?」
もちろん異論はない。
そしてもう一度、「手首でもOKですよ」
と念を押した。
 
「大丈夫です」と、
左腕の血脈を探して消毒をし、
再び針を刺した。
 
またしても血は一滴も出てこない。
「外しました?」
「はい…、すみません」
彼女は何度もあやまりながら、
「担当代わりますけど、もう一度右腕を…」
かなり落ち込んでいる様子が見て取れる。
 
外したことはまったく気にはならないけれど、
それよりも必死に彼女が血脈を探している間、
握ったこぶしがだんだん彼女のバストの頂点まであと数センチに。
右に変えた途端、胸ポケットに入ったペン類に当たり、
ちょっと位置をずらすともう完全にバストに拳の先が…。
正直、採血よりもそっちの方が気になった仕方がなかった。
 
担当の彼女は、「なんでだろう?」とクビをかしげながら、
採血が終わると何度もあやまりながら、
「また再チャレンジさせてくだい!」
 
むしろこちらからお願いしたい(笑)。
惜しむらくは、彼女のカップがもう1サイズ上だったら…。

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